みなさん、アクセス頂きありがとうございます。タイトルにもあるようにLeisure-ruの中の人…僕のことについてお話したいと思います。
僕は、現在大型トラック運転手をやっています。働いているうちに何か副業っぽいことはできないかな。と模索していたところ、レジャー用品の配送サービスを思いつきました。とはいえレジャー用品の配送サービスなんて幾多の業者が先に始めている事業で競合他社も星の数ほどいます。
そんな中で、なぜ僕がこの業態に首を突っ込んだのか…という部分について今回お話できたらな…と思います。
レンタル・外部委託配送で終わるサービスじゃ勝負できない
いまやインターネットでレジャー用品 レンタル と検索かければ色々なレンタル業者がヒットします。もちろん検索上位に引っかかってくるのは大手ばかり。大手さんはレンタル商品を数多く在庫を揃えて借りたい！という消費者のニーズには応えられるだろうけど、運ぶというパーツにおいては外部の配送業者に丸投げしている状況で、場所によっては配達できない地域も結構あることから、泊まりたいと思ったキャンプ場や旅館・ホテルに荷物が届けられないという事態が発生しかねないのです。そんなデメリットを穴埋めする手段はなにかないものかと考えていたところ、自分で運んでしまえば全て解決できると考えたんです。
もちろん運送会社さんみたいなセンターもなければ全国発送なんて、物理的に不可能です。なんせ個人でスタートしようとしている事業なので…けれど自分の住んでるエリアから片道400キロほど離れたところまでなら、トラックドライバーで鍛えた長時間運転のスキルを活かし自ら配送すれば東海3県・一部の信州・関西・北陸・紀州エリアで動き回れると思ったんです。
ご自宅への集荷と直接配送で、どこよりも早くお届けできる
レジャーに行くとき、アルファードなどの8人乗りの大きな車をレンタルして、荷物と家族を載せて出かける方も一定数います。僕もなんどか家族旅行にいったときに駐車場を見るとレンタカーが駐車してあったりします。おそらく普段乗られている車は軽自動車なのかもしれませんし、高級セダンやスポーツカーかもしれません。積載効率の低い車ですと、どうしても家族旅行には不向きです。そのような人の一部の方たちはレンタカーを借りるのかもしれません。
レンタカーを借りてお出かけされるくらいなら、そのレンタカー代でLeisure-ruのサービスをご利用されるのも一つの選択肢です。Leisure-ruをご利用いただければ、面倒な荷物の積み込みや荷物を持ったままの移動などストレス・負担に感じる部分が、ほぼ無くなります。自身で大手運送会社へ荷物の持ち込みをして段ボールに荷物を詰めて、1箱いくらで…と計算しながら沢山の段ボールの荷物を作ってしまい配送に日数もかかれば料金もかさみます。それに衣類やちょっとした食料品なんかも旅行には欠かせない荷物ですが、同時に日々の生活でも毎日使うものばかり。それなのに到着する何日か前には荷造りして配送依頼をかけないといけないというのは、不便に感じませんか？
Leisure-ruでは前日（当日）集荷で直接現地まで（お客様のお手元まで）お届けできるのでタイムロスが最小限に抑えられます。
おわりに
少し長くなってしまいましたが、今回はこの辺で失礼したいと思います。Leisure-ruは、まだ立ち上がってもいなく構想段階にしかすぎませんが、少しずつ開業に向けてコマを進めていっております。開業に向けてのエピソードなどもブログを通してリアルに記録を残していこうと考えています。それではいつかLeisure-ruでレジャりましょ！
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