電車で行くときこそ手ぶらでいきたいと思いませんか?
家族で行くにしてもソロで行くにしても、温泉やテーマパークに行くときも両手は塞がるほどの荷物はあると思います。最近ではマイカーで現地まで行かず、公共交通機関を使って現地まで行く人も多いです。多くの人に宿泊してほしい。来場して欲しいという企業側の思いから、交通アクセス良好な場所にレジャースポットがあることが多いです。もちろんそうでないことも多数ありますが、中でも町全体で温泉観光に力を注いでいる自治体や、人気テーマパークなどは、どこも交通の利便性が高いところばかりです。
現地までのアクセスは良くなっても、持ち運ぶ荷物の量は、いつの時代になっても大きくかわることはありません。この記事はこんな人に特に見てほしいと思います。
・マイカーで家族旅行すると高確率で夫婦喧嘩っぽいムードになったことがある人
・家族旅行は公共交通機関で行くけど、荷物の持ち運びに頭を抱えたことのある人
温泉旅行のときに感じたこと
これは僕自身の体験談です。家族で草津温泉に訪れたときのことです。楽しい時間を少しでも多く過ごしたいと思った僕は結構時間を前倒しして8時間以上も早く、自宅を出発してしまったんですよね。その時の僕の考えはこうでした。
現地に早く着けば、その分家族で温泉街を散策して楽しい時間がつくれるんじゃないか?お昼ご飯も温泉街でご当地飯みたいなのがあったら堪能できるし、早く出れば、仮に渋滞にハマっても時間にはゆとりあるし大丈夫だろうし問題はないだろ。
こんなふうに考えていたんですが、現地についてから色々と後悔したことがあります。今、もう一度、草津温泉へ行くとすれば過去に学んだ教訓から一つでもストレスになる原因を排除したいと思うところですが、以下にその時後悔したことを挙げていきたいと思います。
- 想像を絶するほどの駐車場に停められない問題。駐車待ち渋滞も数時間待ちも珍しくない
- 遠くの駐車場へ停めると行って戻ってくるだけでも、正直だるい・しんどい問題
- これらのトラブルがきっかけで夫婦喧嘩勃発
- 駐車料金がかなりかかる(観光地かつシーズン時で割高)
- マイカーに積んである荷物の量を考慮しながらお土産など買わないと載せられない可能性がある
楽しい時間を家族みんなで過ごしたくてきた温泉旅行なのに、スタートから夫婦喧嘩でテンション下がりまくり。おまけに車がすぐに停められないことで、自身のイライラも募っていくばかり。経済的な面から4人家族なので公共交通機関でくるとなると結構な交通費がかかるからと思いマイカーできたものの、高速代・ガソリン代・駐車場代を考えるとどちらがお得だったのか混乱してしまいました。
公共交通機関でくれば、これらのストレスは一切感じません
草津温泉は山奥にありました。電車は通ってないものの大きなバスターミナルがあり数十分おきに多方面へ出発するバスが多く、利用客の多さから人混みに対する若干のストレスは感じるかもしれませんが、マイカーで来たときのストレスに比べれば、こんなのどうということはありません。お金はもしかしたらマイカーでくるより多少かかってしまうかもしれませんが、進むに進めない状況で子供からはまだぁ?と言われ、妻からはいつになったら着くの?と自分じゃどうすることもできないことに対しての文句が飛び交う…少なくともこれは絶対なくなります。
また公共交通機関でくれば、降り立ったところが1等地。こんなことも珍しくありません。もう電車を降りたら…バスを降りたら…目の前が目的地なんですよ。こんな楽なことはありませんよね。それでも電車などの公共交通機関で来た場合にはマイカーでは感じないであろう、別の問題が浮上します。
チェックインまで荷物を持ち運び続けなくてはならない
これです。宿泊先によってはアーリーチェックインというサービスを行っているところもありますが、そんなに多くはない印象です。マイカーでくれば、チェックインまで荷物は車内に積みっぱなしにしておけばいいんですが、公共交通機関でくると、そうはいきません。常に持ち運ばないとなりません。
コインロッカーにいれておけば?とも考える方も多いと思いますが、手荷物程度であれば500円前後の利用料金で手ぶらになれて楽になれると思いますが、家族全員分の荷物をコインロッカーに預けることは、ほぼ不可能だと思ってください。まず荷物のサイズ的にロッカーの中には入り切らないですし、空いている保証はないですし、当然のごとく予約なんてできるわけありません。重たい荷物を持ったまま観光する気にどれだけの人がなるでしょう。少なくとも僕はなりません。
マイカーで来たときとは別のストレスが公共交通機関できたときには感じると思います。この体験談は草津温泉へ行ったときの僕が実際に感じたことですが、ディズニーランドに家族でいったときも似たようなことを感じました。
マイカーで行くとき・公共交通機関で行くときに感じる、双方の問題を一気にスッキリ解決できる手段こそがLeisure-ruの提供する れじゃーる便 なのです。
れじゃーる便の特徴
自宅から宿泊先への荷物の配送と思い浮かべると多くの方が猫をブランドロゴとしている企業さんをイメージするかと思いますが、運べる荷物のサイズに制約があったり、運べるもの運べないものがあったり、配達できるところできないところがあったりと全国対応しているところは心強いのですが、かゆいところまでは手が伸ばせないのが大手企業の抱える悩みなのではないかと思っています。
れじゃーる便では軽貨物自動車(ミニバンタイプ・トラックタイプ)を用いて、お客様に1台貸し切って頂くチャーター方式で、お荷物を自宅から現地までお運びします。車が走れる道ならサービス対応エリア内であれば、どこへでもお客様のお手元までお届けできるところが最大の強みです。チャーター方式なので◯◯時に荷物を宿泊先に届けてほしいという細かな時間指定にもバッチリお応えできます。大手企業さんと比較してもらって、大手さんで運べない荷物があると言われ断られた。指定した日時に届けてもらえるか不安。目的地が配達不可能エリアで、なにひとつ荷物を運んでもらえない。このような場合は迷うことなく、れじゃーる便をご利用ください。
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